2014/05/15

罪と罰 (WIP)

自分の生涯の作品といえば、恐らくドストエフスキーの「罪と罰」になる。手元にある新潮文庫版の本の刷日付から類推すると、小学6年生か中学1年生頃に読んだ。そして中学1年のとき、僕はこの小説の主人公ラスコーリニコフと同じように人生をあやまった。つまり、この長編小説は僕を救済したと同時に惑わせたらしい。
罪と罰(上) 罪と罰(下)

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